イギリスで草花を学ぶ

留学というと、まずは長男が……と思いますが、中学生なのでまだ手元に置いておきたいと思います。
わたしが何かを学ぶと言うことを実は今の今まで考えたことはありませんでした。
母親というのはいつもこうなんですかね。
自分のことはいつも後回しです。
でも、昔から学んでみたいことはあります。
今の家にはほとんど庭らしいものはないのでやっていませんが、ガーデニングを学んでみたいと思っていたんです。
1つだけ、学んでみたい夢があったとすれば、それだけです。
そう「ハーブ」です。
カモミールやバジル、レモングラスなど、お茶に入れても素敵ですし、料理にも使えます。
そんな知識を学んでみたいなと結婚前には思っていました。
本場イギリスで、草花と共に生活する知恵を学びたいと思っていたんです。
結婚してからは、お茶にお料理に庭で育てたそれらを使って、愛する旦那様に食べさせたい。
子どもはゆりかごですくすく育てられたら……なんて、理想と現実の違いには一月で気がつきました。
以来、そんな夢物語は封印し、働くお母さんをガンバリ続けています。
茨城で生まれ育ったせいか、自然と隣り合わせの生活が自分のライフスタイルに合っているように思います。
あとは「大草原の小さな家」の影響でしょうか。
あのお母さんがわたしの理想の母親像になっているのかも知れませんね。
だから自分の庭で摘んだ果物でジャムを作ったり、パンにハーブを混ぜて焼いたりして見たいなと思っていました。
留学して、そんなことを身に付けられたらいいなと思います。
なんだか自分が少女の頃に戻ったみたいです。

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