目的意識をはっきりさせる

社会人の留学でいちばん大切なのは、目的意識をはっきりさせることじゃないでしょうか。
新しい国で暮らすことは視野を広げてくれるし、長い目で見てそれは人生の肥やしになると思います。
けれども、まわりの留学した人たちを見ていて、本当に身になる経験を積んだ人って、実は大分限られてるなーと思います。
社会人になって必死にお金をためて、半年の留学に旅立った後輩。
彼女は「昔から一度行ってみたかったから」という理由でした。
半年たって帰ってきましたが、向こうでは語学学校に通っていたものの、やっぱり仲の良いグループは日本人ばかりで、英語も上達したものの、上達、って範囲を出ないものだったとか。
実際、半年の留学経験くらいでは仕事に生かせるくらいの英語力も身についていなかったので、そのあとは派遣社員で働いています。
これは、もったいないなあと思いました。
音楽の勉強をしたい、とLAに留学した別の同僚は、向こうで語学学校とレッスンに充実した日々を過ごした様子。
彼女は、2年留学で英語もペラペラになり、LAのいろんなクラブにも行ってたくさんの人脈を得て帰ってきました。
社会人の留学は、成果が人によって本当に違うなあと思ったのでした。

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